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けんこう放浪記

人間、生きてますと"心&体"にいろいろトラブル発生!! これは私の健康体験記です。

オススメ本

からだシアター②

『からだシアター』の後書きより、面白いトーク再びご紹介 からだ・シアター 作者:太郎, 五味,琢己, 寺門 ブロンズ新社 Amazon 五味:『病気』って、病気という形で市民権得てるとこあるよね 寺門:「病気なんだもーん」と言えば、誰も叱らない。それどころ…

改善したくないの?

知人のKさん、便秘がち。 私もこないだ便秘を体験し、本のストレッチで改善したのでKさんに勧めました。 下がらないカラダ 作者:小野 咲 サンマーク出版 Amazon 私:「この本のストレッチいいですよ?簡単にできて効果ありですよ」 Kさん:「じゃ、ストレッ…

からだシアター①

絵本作家の五味さんと、整体の寺門さんの『からだ』についてのお話。 ヤケド、骨折、頭痛など五味さんの体験に、寺門さんがその痛みの対処法を語る一冊。 からだ・シアター 作者:太郎, 五味,琢己, 寺門 ブロンズ新社 Amazon そして最後の後書きは、お二人の“…

初めての便秘💩

私、どちらかといえば“くだす”タイプ。 便秘とは無縁の人生でした。 と、ところが今回初めての便秘に 3日間でなくて、4日目にやっと…。 ちょっと前から“腸”が怪しいとは思ってたのよ~(;^_^A 直腸の反応が鈍いって、感じで…。 気になり、図書館で借りてきた…

快眠

“眠れる”って、チョー幸せなことだよね。 眠りのさじ加減 65歳からのやさしい睡眠法 作者:三橋美穂 青志社 Amazon 『眠る』って、当たり前と思ってた。けど、齢とともに当たり前ではなくなる この本は、もと寝具メーカーの商品開発部長をしていた後に独立し…

血液型で分かる病の傾向

本の内容とは全く関係ないのだけど 感情を“毒"にしないコツ (青春新書インテリジェンス) 作者:大平 哲也 青春出版社 Amazon 血液型で分かる‼️ なりやすい病気の傾向 というのが書いてありました。 4つの血液型の内、O型はどの血液型に輸血しても大丈夫なのは…

尾骨とフェロモン❇

尾骨が“ピン”となってる人は、フェロモン満載(*´∀`*)ノ なんだそうです(笑) 愛とからだとこころとしっぽ―LOVE POWERをUPする108の方法 (幻冬舎文庫) 作者:寺門 琢己 幻冬舎 Amazon もてる、もてないは顔ではなく尾骨がポイント‼️ ※中央のちょこんと突き出た…

夫婦同姓

日本は夫婦同姓。それを法で義務づけしてるのは“日本”だけ(o゜▽゜)o アジアでは、中国、シンガポール、台湾、韓国は夫婦別姓。 なぜか、同性にこだわる日本。でもね、昔はそうじゃなかった‼️ ジェンダーレスの日本史 古典で知る驚きの性 (中公新書ラクレ) 作…

眠りの質

眠りの質が低下してます( ノω-、) もともと猫と一緒に寝てたので、熟睡は出来てなかったんですけどね なんせ、夜中に追いかけっこするわ。体や顔なんか踏まれるし。 2匹いたので、入れ替わり布団に入ってくるし 眠れませんわ…(ΦωΦ) 去年一年間、ミーちゃん…

カラダの主

好きなときに食べて飲む。 パクパク、ゴクゴクヽ(^o^)丿 これが体にとって、どんだけストレスか はたらく細胞(2) (シリウスコミックス) 作者:清水茜 講談社 Amazon 久しぶりにYouTube見た『はたらく細胞』 泣けた、泣けた…。 あり得ないほど、涙ポロポロ(…

日本はツライよ‼️

昔の日本はひどかった(。>A<。) 本当はひどかった昔の日本―古典文学で知るしたたかな日本人―(新潮文庫) 作者:大塚ひかり 新潮社 Amazon どんだけ酷かったか『ニッポン』 乳飲み子は捨てるし、病人は捨てる。 捨てられた乳飲み子は、野犬に食べられるのが殆…

躁鬱病

躁鬱病とは、双極性障害のこと。 元気でハイな状態のときと、落ち込んで死にたくなる。この起伏の激しい状態を繰り返すのが『双極性障害』 想像するだけで苦しそう(。>A<。) 病と障害と、傍らにあった本。 作者:齋藤 陽道,頭木 弘樹,岩崎 航,三角 みづ紀,田…

勇気❇

王様ランキングDVD全巻かりて見た‼️ 泣いた、泣いた( ノω-、) なんと4回も見てしまった。 この人は、非力なボッジを剣の使い手に変えたデスパーさん。 もぅ~メチャクチャ心が癒され勇気がでる言葉を、ボッジに語るのです。 勇気を持ちなさい。 人を信じる…

くそ爺婆

くそ爺婆ヽ(`Д´#)ノ 大きな声で叫びたい‼️ くそじじいとくそばばあの日本史 (ポプラ新書) 作者:ひかり, 大塚 ポプラ社 Amazon いやいや、くそ爺婆も歴史を振り返れば、とっても魅力的な存在(o゜▽゜)o 大塚ひかりさんの『くそじじいとくそばばあの日本史』 そ…

あなたはどう逝きたい?

あなたは、どう逝きたいか? そんなドキッとする言葉。その本のタイトルは『死の授業』 長尾和宏の死の授業 作者:長尾 和宏 ブックマン社 Amazon 著者はお医者さん。 大学病院勤務のときに、患者を苦しめているのは医者である自分ではないか? そんな思いか…

ごはん

西加奈子さん、大好きな作家さん。 特にエッセイなんて腹かかえて笑う ごはんぐるり 作者:西 加奈子 NHK出版 Amazon しかし『ごはんぐるり』は真面目にエッセイ(^∇^) その理由は、あとがきに書かれてました。 「ごはん」のことを書くとなると、どうしても…

“当たり前”なんてない…。

オッチーこと落水洋介さん。 2013年にPLSを発症、徐々に筋肉萎縮し動けなくなる病。 発症後、どん底でどうしたら良いか分からない日々。会社も退職するしかなく、家族をどう養うか…。 どん底から少しづつ活動はじめ、テレビに取り上げられたり、YouTubeを始…

病を治める

健康という病 (幻冬舎新書) 作者:五木 寛之 幻冬舎 Amazon 健康という病。 日本人は『健康』という病に冒されている。 情報は氾濫し、肉を食べろ、肉は食べるな‼️ 水はとらなければならない、水は摂り過ぎるな‼️ 真逆の情報があちこちに氾濫している。 さて…

ヨーコさんの言葉

絵本作家の佐野洋子さん。 『100万回生きたねこ』はロングセラー。 100万回生きたねこ (講談社の創作絵本) 作者:佐野 洋子 講談社 Amazon 残念ながら佐野さんは、2010年に癌により亡くなる、72才でした。 佐野さんは男前な性格。 乳癌の術後、骨に転移がみつ…

心が動かされる『言葉』

心が動かされる『言葉』に出会うと、「あぁ~、言葉が好き」 なんて胸キュンする(●´ω`●) でも、そうそう胸キュンする言葉には出会えない。 だから、そんな言葉が書かれた本に出会えると…。 めっちゃ嬉しい( ´∀`) 大阿闍梨 酒井雄哉の遺言 師弟珍問答 作…

共感障害

話が通じないのは『脳の仕組み』が違うから。 誰もが、話が通じないのは相手の問題。鈍い、空気が読めない、協調性がないetc. でもそれは、『脳の仕組み』の違いが原因。 「話が通じない」の正体 (新潮文庫) 作者:黒川 伊保子 新潮社 Amazon この本を読んで…

恋のトリセツ

あぁ、大人の恋の過ごし方。 大人になってからの恋は、誰かを独占しウェディングで祝福を浴びるイベントではない。 自分でゆっくり花を咲かせる。そういう営み。自分自身の脳の中で起こることなのだ。 恋のトリセツ (河出新書) 作者:黒川伊保子 河出書房新社…

目の断食

『読むことは食べることに似ている。』 この言葉にドキッとした(・・;) 人は2000連休を与えられるとどうなるのか? 作者:上田啓太 河出書房新社 Amazon 約6年間引きこもった著者が、気付いていくエッセイ本。 言葉は食物のように問答無用で体内に入って…

恐い話

不機嫌のトリセツ (河出新書) 作者:黒川伊保子 河出書房新社 Amazon 『不機嫌のトリセツ』は男女脳の違いを、分かりやすく解説された本。 しかし、それだけでなく現代の恐ろしい話がありました。 ある助産師さんの話。 昔は、授乳するお母さんと赤ちゃん。必…

脳梁(のうりょう)

右脳と左脳をつなぐ神経線維の束(脳梁)が、女性のほうが太く生まれてくる。 ・右脳→五感からあがってくる情報をまとめ、イメージを創る場所。 ・左脳→顕在意識と直結し、言葉や記号を司る場所。 これらの連携がいいと、共感力が高く臨機応変であるというこ…

王様ランキング

泣ける、泣ける(´;ω;`) 王様ランキング。 もぉー絶対に見て欲しいアニメです。 新しいアニメじゃないけど、最近知って感動した私。(笑) 耳の聞こえない非力な王子ボッジが、カゲちゃんと共に成長する物語。 王様ランキング 勇気の宝箱 DVD BOX 下巻(完全生…

昔話

日本むかし話。 子供の頃から大好きでTV見てました。 市原悦子さんと常田冨士男さんの声が印象的なアニメーションだった 朝井まかてさんの『雲上雲下』 雲上雲下 (徳間文庫) 作者:朝井まかて 徳間書店 Amazon 昔話が語られなくなった現代、それを嘆くそれぞ…

介抱人

主人公のお咲は、母親の借金返済のため『介抱人』として働く。今で言えば介護士。 銀の猫 (文春文庫) 作者:まかて, 朝井 文藝春秋 Amazon 様々なお年寄りの介抱をするも、やはり他人。踏み入れないもどかしさも。 人一人が寝付いたら、その世話は生半可なこ…

すかたん

朝井まかて著『すかたん』 すかたん (講談社文庫) 作者:朝井 まかて 講談社 Amazon 小気味よい言葉遣いで、ストーリーが展開していく(^∇^) 江戸育ちの主人公『知里』。 饅頭屋の娘が、お武家さんに見そめられ結婚。夫の転勤で江戸から大阪へ移るも、夫は病…

天寿を迎える体

宅老所よりあいの所長、村瀬さん。沢山の人を看取ったからこそ分かること。 ぼけと利他 作者:伊藤亜紗,村瀨孝生 ミシマ社 Amazon 天寿を迎える体は弱々しくありません。体内に残される限られた水分が隅々に行き渡るように、細胞や臓器は協力しあう。すべての…