治療家じゃない👊
ついつい気功の教室では、生徒さんの不調を聞くと『どうしたら治るかな？』と思案してしまう。何かよい方法はないかと、治療家でもないのに…(￣。￣;)
セラピストの手島さん。
本にこんなことが書かれてました。
『何か体にトラブルがあると、人は不安になり原因を考え取り除こうとする。
まずは自分の体の免疫力を信じる。
自分の体には、治癒力があることを信じる。
人は体がある限り、体に起こることと共に生きていく。人は体を感じながら生きていく』
深いわぁ～ヾ(≧∇≦)
そしてこうも書かれてました。
『体は緊張・弛緩をくり返しバランス調整している。疲労がたまると体の感覚は鈍くなる。
病気は体がバランスをとろうとするプロセスのひとつ。体の機能は、使わないと力を失う』
この本で一番響いたのはこの言葉💓
【体は日々生きて、変化している】
