養生訓
養生には2つの意味があります。
①病後に体力が回復するまで、安静にすること。
②生活習慣に気を配って、健康を維持すること。
貝原益軒の養生訓は②ですね(^ー^)
『養生せずに病気になってから、薬を服用したりするのは下策である』
『治療よりも養生が上策である』
人間のカラダは常に変化していて、周りの変化の影響も受けている。
この変化に若いときは反応できるが、齢を重ねると鈍くなる。
変化についていけないから、不調がでる。
そして、その不調に積極的に向き合うのが
養生‼️
自分への“過信と甘え”が体調を崩す‼️
骨、筋肉、脳で正しく老化に抗う。
不調を放っておかない。
養生することは、積極的に齢をとること。
たまたま手にした本でしたが、とっても大事なことを教えてもらいました😆💓