老いる自分をゆるしてあげる
作者のトメさん同様、私は気功やピラティスやってるのに8月以降~何かと体の不調を感じてました。
健康オタクなのに…(T^T)
しかし、この本読んでホッと安心。
もともと日本の寿命が50才を超えたのは戦後のわずか75年前です。
こういう仮説があるそうです。
ヒトの寿命の設定は50才まで。
つまり50才以降は設定されていない。
50才までは、ある程度の保障があり
足をしっかり地につけて生きてきいけるけど50才を機に重力がなくなり、宇宙遊泳に行く感じ。
どこに行くのも、自分の責任。自分次第ってこと。
本に登場するアンお婆さんは、元気にイキるため必要なことを教えてくれます。
・自分の『適量を守る』こと
・好奇心をもちつづけること
・好奇心を満たすため時にはハメを外すこと
そして…
老いていく自分のカラダを許してあげること
この最後の『カラダをゆるす』で、私も許せました💓