息を呼く
しばらく「呼吸」にはまってます(●´ω`●)
操体法の橋本先生の本にも、呼吸について
このように書かれてました。
息を呼(は)く
“呼吸と運動”には法則がある。
運動は息を呼きながらやる。
吸う時には、運動神経が働きません。
とにかく充分に呼く。
よく呼けば、吸う方はひとりでに入る。
吸う息のことに意識を使うことはありません。
吸う息は素早く、呼く息は長く。
呼吸する時は、背骨が働いている。
背骨が動くと、内臓もみな影響を受ける。
呼吸ひとつで体の中が変わり
人間が変わる。
あぁ~これが『内臓マッサージ』ということだったのか…(^◇^;)
それにしても、呼吸の『呼』の字。
呼吸は『はく』が先なんだね💦