原始感覚
操体法の橋本先生は、感覚についてこう書いておられます。
『原始感覚』…人間がもって生まれた感覚。
この感覚があるから、自分の体調の悪さがわかる。
正常なときは自覚しないのに、異常なときには異様な感覚がおきる。
この異様な感覚は、その器官や組織が何らかの変調をおこすために生じる。
この段階で病院の検査を受けても「特に異常はありません」と言われてしまう💦
その言葉を信じ、そのままにしておくと症状が進行し『病名』確定‼️
ん、なんか変だな?(´-ω-`)
この感覚は大事です。
異常感覚は、ときには潜在しており
指で押したり環節を動かしてみないと分からないこともある。
快適に体を動かせば正常にもどる。
逆に無理な動きは悪くする。
これが、操体法の基本です‼️