呼吸はだいじ
帯津先生は、1936年生まれ。
西洋医学に中国医学や気功、心理療法などを加えホリスティック医学を実践。
手術で患部を取り除いても、その後は患者さんの免疫力が治癒。
先生は、免疫力を高めるのに『呼吸』に注目されました。
呼吸の大切さは分かっていても、なかなか実践できていない私たち(^_^;)
「ゆっくり吐いて吸う」は最高の健康法
この本には、様々なシーンで実践できる方法が紹介されています。
・歩きながらできる
・座ってできる
・立ってできる
・寝転がってできる
日本の呼吸法の元祖は白隠禅師。
呼吸法でノイローゼと肺結核を克服しました。
その呼吸法は『内観の法』
丹田から足の裏にかけて意識を凝集させる呼吸法です。
大の字になって横たえ、息をゆっくり吐き切ります。丹田をしっかり意識して、呼吸をすることで生命のエネルギーは高まっていく。
疲れた時こそ、呼吸法(ゝω・)🎶