横隔膜をゆるめる
気功教室では、横隔膜をゆるめる“みぞおち”ゆるめを行います。
正座し、指をみぞおちに直角にあてがいます。大きく息を吸って「ハーッ」と口から吐きながら前屈。吐いて吐いて、吐ききったところで3秒止めます。それからポンと指を体から離すと、体内に酸素が取り込まれお腹が膨らむ。
体内の酸素を感じながら上体を起こす。『アクビ』がでると、横隔膜がゆるんだ証拠。
私は最初からアクビが出たので、皆さんアクビでてるかと思ったら大間違い👊
教室で確認すると、アクビがでる人は1/4位。
がび~ん(ΦωΦ)💧ショック…。
そんなに、ゆるんでなかったのね。会長や先輩先生に話を聞くと、ある人はアクビが出るまでに20分かかった。(普通はみぞおちゆるめは教室で3回しかしない)
先輩先生は、自分がアクビがでなかった。自宅で一生懸命にみぞおちゆるめをやり、アクビがでたその夜に発熱(・・;)
でも翌朝はスッキリだったという話。
横隔膜をゆるめるって、とても大事なことなんだと改めて気付きました💦