きくち体操から、一部をご紹介。
『腕に力がないと呼吸が浅くなる』
腕の筋肉は、手の平側と手の甲側に分かれています。
手の平側の筋肉は、胸側の肋骨に
手の甲側の筋肉は、背中側の肋骨に繋がっています。
「腕をねじる」動きをやってみて下さい。
腕をねじると、背中の筋肉が使われてるのを
感じとれたでしょ?
腕は、指を起点に手の平、手の甲、手首
腕の内側と外側、肩の関節に繋がっていきます。
つまり肺を動かすのは、腕の力であり、指の力でもある、ということです。
呼吸を支えているのは、絶え間なく使っている指であり、腕なのです。
これは知りませんでした(´θ`llll)💦