2020-09-09 生きているとは… これも五木寛之さんで、心に残る言葉です。 人間が生きているとは、実は大変なことです。 身体は休むことなく、新陳代謝を繰り返し、免疫の働きが全身のコンディションを維持している。 夢を見ている間さえも、絶え間なく身体は働いている。 生きている自分を、少しでも楽にしてあげよう。そして、大切にしなければ。 その思いこそが、養生の原点。 生きている自分というのは、凄いなぁ~と驚きと感動をもって思ってみます。 すると充分に自分が人生を生きれていない不満よりも、今生きていることが重要に思える。