腰の人体力学
年齢と共に、アチコチ不具合発生(´θ`llll)💦
でもそれは当たり前のこと。
まず大事なのは、不具合を自分で認識できてるかどうか?
この本の著者は、体についてこう解説しています。
体は動くために設計されている。
腕・脚など大きく動かしたい部位には、可動域の広い関節がつきます。
繊細な作業をする手には、細かい筋肉や腱・骨がついてます。
現代人の多くが運動不足💦
しかしウォーキングすら、逆に体を壊す方向へいく恐れがる。
不具合のある『使い勝手の悪い体』は、体幹
つまり胴体の筋肉が部分的に動きにくくなっています。
体幹が弱ると、上半身が働かず脚ばかりで動くことに。すると、脚の細かい筋肉や腱に負担が集中。
また姿勢の乱れてる人は、かかと重心になりがち。これでは足裏のアーチを使えず、歩行の衝撃が膝や腰にダイレクトに伝わってはしまう。
続きは明日へ…