腰の人体力学②
体は常に健康を保ってるわけではありません。私たちは病気・不調と健康の間を、常に揺らぎながら生きています。
体のどこかに小さな『動かない』が生じると、体の絶妙なバランスが崩れやすくなります。
人体は『動かない』部位ができると、そこをカバーするため他の部位にも負担をかけます。いつまでも負担をかけていると、いつしかそこも疲弊し動かなくなります。
体の使い勝手の悪さは、さらに増していくのです💦
『使い勝手の悪い体』が自覚できていない理由は2つあります。
①日常生活で体の機能を、使い切る機会が減った
②使い勝手の悪い体に慣れてしまった
全く自覚できぬまま、体は異常を抱えていく‼️
かなり、恐い話だと思います∑(OωO; )💦
だからこそ体を動かして、自分の体の不具合に気付けることって大事💓
続きは明日へ…