病のメリット
今日も中健次郎さんの本からです。
………………………………………………………………………………
人は病気になるとデメリットばかりを考えてしまいます。
もちろん、病気になれば不安だし、恐いし苦しい。まさに陰の中に閉じ込められてしまったように感じることでしょう。
しかし、本当に何もいい点はないでしょうか?
病気になったことで、ふと立ち止まって
忙しすぎた生活を改めることができた。
病を得たことで、家族がひとつにまとまった。傲慢だった自分に気付いた。
何でもいいのです。
暗い闇のなかの白い1点を見つけて下さい。
これを『陰中の陽』といいます。
陰中の陽を見つけることのできた人は、回復回復の兆しを見つけたも同然です。
そういう人は癒されていくことが多いです。
健康は『気と血の巡りの良さ』が要💓
そして血の巡りをよくするのは『気』です。
初めてやってみるのに良い気功の本だと思います(ゝω・)