『言葉』って取り方しだいで、いかようにも変化するものだと言う、かめさんのお話です(^-^)🎶
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★今日のフォーカスチェンジ♪
ついうっかり、見通し甘く
「見通しが甘い」
ということばを聴くと、
どんな印象を受けますか？
あまりいい印象を受けないですよね。
でも、見かたを変えると、
ちがう側面も見えてきます。
私たちは、何か新しいことに
挑戦しようとするとき、
多かれ少なかれ、躊躇します。
脳は、知らないことが苦手ですからね。
やってみたいと思いながら、
「やっぱり無理」と諦めてしまう人もいるでしょう。
そういうときって、たいてい、
うまくいかないケースを
想像しちゃうのですよね。
うまくいかない事を想像すると、
うまくいかない事が沢山見えてきます。
フォーカスって、
そういうものですから。
そんなときは、原点にもどって、
「やりたいの？ やりたくないの？」
と、自分に訊いてみるんです。
ほんのちょっとでも、「やりたい」
ほうに気持ちが向いていたら、
動いてみるのも方法ですよ。
なぜなら、動かないかぎり、
次の一歩は踏み出せないからです。
そして、
その一歩を踏み出した人だけが、
その次の一歩を踏み出せるんです。
そのときに使うのが「軽はずみ」力‼️
「軽はずみ」ということば、
私は大好きです。
だって、軽くはずむのですからね♪
で、この軽はずみを
後押ししてくれるのが、
「見通しの甘さ」なんです。（笑）
もちろん、いのちにかかわる
ようなことにたいしては、
きちんと吟味が必要ですが、
たいていの問題は、
そんな大事ではありません。
たとえうまくいかなくて、
恥をかいたとしても、
死にゃしませんから！
ポイントは、それが達成した
嬉しさや喜びに、フォーカスすること。
途中の困難や問題をどうするかは、、
走りながら考えること。
ええ～、そんなこと、できないよ！
と思う人もいるかもしれません。
ですから、無理にそうしなければ
ならないということはないですが、
もしも、これまでのパターンを
変えたいと思ったら、
今までと違うやり方が必要になるのです。
そんな時に、使ってみてほしいのが、
「軽はずみ」力であり、
「見通しの甘さ」なのです。
さらにつけ加えるなら、
「ついうっかり」力です。
（なんでも「力」にしてしまう～）
ついうっかり、見通し甘く、
（うまくいくことにフォーカスして）
軽くはずんで、
踏み出してしまいましょ。
さあ、口角をあげて、
手を広げ、叫んでみましょう。
「つい、うっかり～♪」＼(^o^)／
