ミラクルな体
あまりにも頭木さんの本が強烈で、今日はミラクルな体についてご紹介。
大腸炎で食事をすることが出来ない。点滴で栄養補給するのだが、普通の点滴では無理。栄養の量が足りず『中心静脈栄養』という措置に。鎖骨の上をメスで切開し、そこから管入れ(ΦωΦ)💧
絶食は1か月以上続いた。すると栄養は足りても、身体自体が戸惑っているような感じが。なにか不一致で、違和感があるのだ。身体が『?』を発信してる。
栄養不足ではない“飢餓”がでてくる。胃は食べ物を求めていた。そして喉は、何かを飲みたいと求める。アゴは何かを噛みたかった。強烈だったのは『舌』何か味がして欲しいのだ。味わいだけの餓え。
体って凄い(;・д・)
やはり、頭は付いてるだけ。指令だしてる勘違い野郎な奴だ。コントロール権を持ってるのは『体』 体に逆らうとしっぺ返しくるはず‼️