病気
作家の吉本ばななさん。ご主人はロルファー。
※アメリカ生まれのロルフィング。解剖学的に施術し体を整える方法です。
だもんで、ばななさんはかなり“健康通”
彼女のエッセイ本にこんな話がありました。
病気に名前がつくまでは、ただの不調。いや、不調でさえないのかもしれない。毎日一升飲んで、うっかり窓から落ちて骨折したオジサンが、後に酒を抜いてピンピンしてたりして、本当に分からない。
ある先生は「病気なんてない」と。ある意味そうだと私は思う。その人の何かしらの偏りが健康な考えや体のバランス感覚を圧迫するとき、偏り症状がでてくる。それが病気と呼ばれるものなんだって。
確かに、自らの思考や行いで創ってしまう【病気】が圧倒的です(^◇^;)