ワクワクマーケティング
ワクワクマーケティングの小坂裕司さん。
もぉー大好きです💓
彼の本を読むと、自然と口角はあがり笑顔に(//∇//)
『仕事ごころにスイッチを』
久々に読み直すと、宝の言葉がいっぱい✴
この本から、一部をご紹介続けます(ΦωΦ)
【社員】
「社長は、何も僕たちに話してくれない」
「社長が何を考えているか、わからない」
【社長】
「社員には十分に伝えています」
このギャップが多くの会社で起こっている。
なぜそれが起こるのか?
それは『回数が足りない』のです。
人は、他人に対して新しい考え方を100%
伝えようと思ったら、同じ事を6回以上言わなければならない。
同じ相手に同じことを、です。
人間の脳は、新しい情報については自分のそれまでにできた脳と、結びつきやすい所から
結びついていく。
だから『自分に都合のいいように解釈する』
これ、脳のメカニズムから仕方ないんです。
ビジョンを共有化するには、繰り返しが必要
何度言ってもわからん奴はアホヽ(`Д´#)ノ
そう思いますよね?
しかし、伝えるためには6回以上必要。
これからはコレを目安に伝えてみて下さいね。
「仕事ごころ」にスイッチを!―リーダーが忘れてはならない人間心理の3大原則&実践術
- 作者: 小阪裕司
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2002/08
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 22回
- この商品を含むブログ (14件) を見る