皮膚の感覚
女性カメラマンが、裸族の原住民を取材するというBS放送があったそうです。
そこでは、赤ちゃんは全く泣かない‼️
「私たちの国では赤ちゃんは泣くのです」と伝えると、原住民からの答えは
「寂しいから泣くのでは?」
裸族なので、もちろん赤ちゃんは常にお母さんの肌に触れています。
カメラマンの女性は、暫く滞在している間に
いつ雨が降るのか分かるようになったと言います。
この話を聞いてピ~ンヾ(o´∀`o)ノ❇
もともと全ての情報は、皮膚を通して得ていたのではないかしら?
なのに衣類をまとい、皮膚を隠してしまった。
それが故に、表に出ている『視覚』で情報を得るようになった。
その結果、善悪の判断が生まれたのでは?
皮膚からの情報だと、善悪は生まれないんじゃないのかな?
なーんて、マニアックなことが浮かんできました(;^_^A