人間関係②

2日続けて、人間関係について(@^▽^@)

斎藤一人さんの言葉です。

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『そうだよね。わかるよ』

否定的な人と肯定的な人がいる。
自分に反対意見の人がいる。
そこで違うよと言って、相手を否定してはいけない ということ。

なぜその人が否定的な事を言うかというと、そういう人生を歩いてきたから…。　
長年かかってそういう人生を歩んできたんだから、当人はそう思っている。
で、その事を否定することは
全部否定しちゃうことになる。

自分に反対意見を言ってきた時
それ違うよって言う前に
「そうだよね、わかるよ。そう思うよね。」って言う。

相手が反対をしてきた時に
「違うよ」っていうと、ほんとにダメなんです。

ヒゲをそるときに何もつけずに剃ると痛い！だけど石鹸つけたり、クリームをつけたりして剃ると痛くない。
それと同じで、相手に何か言うときの まくら言葉がある。

それが「そうだよね。それわかるよ。」である。

人間は自分の事を分かってくれる人を探してるし、そういう人の意見を聞きたいもの。

「そうだよね。それわかるよ。」を
口癖にして「そうだよね」って言えるようにする。
そうすると、相手もすごく楽だし、こっちも楽になる。

まさに、人間関係の円滑油。
摩擦を起こさないために
「そうだよね。わかるよ」

例えば、人のこと妬んじゃうこと、悪口 言っちゃうこと、思っちゃうこともある。

その時に、自分はなんてダメなんだ。
自分を否定したり、責めたりしてはイケない。
自分に対しても「そうだよね。わかるよ」といったん認めてあげる。

相手に対してだけではなく、自分に対しても「そうだよね。わかるよ。」
と、自分を許すことが大切。

人間関係は相手とだけではなく
自分との人間関係でもある。

これも苦しみの一つで、この言葉をポッと言ってあげるだけで凄い楽になる。
「そうだよね。わかるよ」💓