足病学
日本初の足の総合病院『下北沢病院』の院長が著者の菊池守さん。
菊池さんは最初の10年ほどは、形成外科として働く。
その後、ある学会で「足病医」というジャンルを初めて耳にし転換期となります。
アメリカでは、膝から下に不調を感じた時は
「足病医」という専門医にかかるのが普通なんだそうです。
驚きです~∑(OωO; )💧
日本の足病医学は30年遅れてる、といわれてるそうです。
足も大切な臓器のひとつ。
足にも寿命があり、その寿命がつきると歩けなくなります。
この本には、足寿命を延ばすために
・足首の柔らかさ(関節の柔軟性)
・土ふまずの形(足のアーチ)
・足裏の筋力
3つのバランスのために、簡単なストレッチが紹介されています。
足の重要性を、皆が認識していきたいですね(●´∀`●)