世の中の悪口
昨日に続いてヨシタケシンスケの本から。
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世の中の悪口を言いながら、そこそこ幸せに暮らしましたとさ。
っていうのが理想の老後だなって思ったりするわけです。
普通に世の中の悪口を言いながら、日々すごせるって、一番の娯楽が残っているということですよ。
どんなに満ち足りた状態でも、何か足りない物をつい探してしまう。
何かに対して不満を述べたくなってしまうのは、人間の心のありようです。
ずっと全てに満足していられない。
だから、ご近所の悪口が言える人って、やはり世の中で、一番幸せなはずなんです。
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これ読むと、ホッコリします(●´ω`●)💓