病自慢
ムラキテルミさんは、ご自身も末期癌から復帰された方。
彼女のブログを読むと、ハッとさせられる事が多いんです(*´ω`*)
今日、ご紹介するブログはこちら…。
心臓にいったん埋めたペースメーカーが
心臓の機能が回復し
外される事が、可能なのか不可能なのか
知識はありませんが、
愛犬と散歩をしていて、か細い女性とすれ違いざまに
「私、ペースメーカーが入ってる、の、で」
「犬が苦手で、」
「ペースメーカーが入ってる、から」
「胸が苦しくなって、」
「ペースメーカーが入ってる、と」
「驚いたりしてはダメで」
すれ違うだけで、ペースメーカー!単語を連発でした。何が言いたいか、と言うと、
バッシング覚悟ですが、
あなた、ペースメーカーが自慢?
『病気にプライドを持ってはいけない』
ずっとその病気のままです。悪化進行はあっても、劇的な治癒は起こりません。
この4年間、数々のガン患者さまとお会いしたり、お話したりする機会を頂いています。「私のガンは特殊で、シカジカ、、、」
「私のガンは珍しくて、シカジカ、、、」
「私のガンは複雑で、シカジカ、、、」
ガンにプライドを持っている方は、治癒されない。ガンとガブリヨツになってしまっています。
ガンって、体が腐り始めています、、、って自慢していることになります。
事実、私の肝臓は腐り始めていました。
血液もです。猛烈な悪臭のベタベタな排泄物や汗に怯みました。
持つべきプライドは、
ガンにではなく、
自己治癒力!そして、健康!にです。