良寛さん
良寛さんは、村の子供たちとかくれんぼしたり手鞠をついて遊ぶのが大好きな和尚さん。
曹洞宗の托鉢僧で、生涯寺を構えず、妻子をもたず、物質的にも無一物に徹して、清貧の思想を貫いた人でした。
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と言うのが“良寛さん”の印象です(^ー^)
ところが、実はそうでもなかった‼️
そして、良寛さんが亡くなる4年間を愛弟子として貞心尼は過ごします。
この方はとても美人で、周りの男性が放っておかなかった(;^_^A
と言うか、尼さんといっても色っぽく男性の噂は生涯続くほどの美人。
良寛さんは病で床に伏し、そのお世話を貞心尼さんが。
最後を看取るのも彼女でした。
良寛さんの清い僧侶の姿だけでなく、晩年はこんな恋ができて良かった💓
貞心尼さんは、良寛さんを利用したと悪口も言われたようです。
しかし良寛さんにとって、最後を看取ってくれた女性がいてくれて何か救われる思いがするのです。