2022-07-24 生きるための場所 オススメ本 大いなる看取り―山谷のホスピスで生きる人びと作者:中村 智志新潮社Amazon 山谷と言われた場所にある《きぼうのいえ》 いわゆる、行き場のない人々が集える場所。 そこには悲壮感より、人としての終焉がイキイキと紹介されている。マザーテレサの『死をまつ家』ではなく、きぼうのいえは『生きるための場所』末期癌のお爺さんが、病院は“生存”してるだけ。 最後まで“生活”したいと話す。 生活とは、人と対話したり食事したりする事。 深い話が盛りだくさんヾ(≧∇≦) 【生きる=生活】なんだよね…。