石穴稲荷神社の初午大祭
去年から大好きになり、たびたび訪れている太宰府の石穴稲荷神社さんへ💨
今日は初午大祭がありました💓
初午(はつうま)とは、一般的に、初午の日に行われるお祭りや風習。
初午という言葉は、2月最初の「午(うま)の日」からきています。
和銅4年(711年)2月初午の日に稲荷大神が稲荷山に鎮座したゆかりの日、その年の2月最初の午の日を初午と呼び、初午の日にちはその年ごとに変わります。
初午には、全国各地の稲荷神社で「初午祭」というお祭りが行われます。
稲荷神社に祀られている穀物の神様が初午に降臨したとされる事から、初午に稲荷神社を参り、五穀豊穣を祈るようになりました。
稲荷神社の「稲荷」は「稲生り」に由来するとされ、「おいなりさん」と親しみをもって呼ばれています。
いやぁ~良かった💓
宮司さんが、こんなお話をされました。
『神様へお供えした食物は、下げた後に人々がいただく。それは“神様とお食事”しているのです』と。
最後に神社から、供物の梅が枝餅を頂き
モグモグ神様とお食事しながら帰りました🎶