ゆるむイメージ

最近のかめさんのメルマガが凄くいいので

またご紹介しますね💓

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★今日のフォーカスチェンジ♪
 
ゆるむイメージ
 
人間の体は、６０～７０％が水分です。

体が固い、固いという人が多いですが
半分以上、水分なのに、
固いって本来ありえません。
 
おそらく、子どものころから、
「固い動かし方」しか教わっていないので、
体の状態が、そのように
なっているだけだと思います。
 
実際、私も、２０代で、野口体操に出会い
体の使いかたが変わりました。
結果、１０代のころにあった
腰痛が、すっかり消えました。
 
これは、野口体操にかぎらず、
ヨガ、太極拳、ゆる体操…etc
などの、体の使い方にも
共通していることだと思います。
 
つまり、本来、全ての人は、
楽な体の使い方ができる能力をもっている。
機能的なハンデをおもちのかたでも、
その方にとって楽な使いかたを、
探ることはできると思います。
 
すべての動きの根幹には、
「ゆるむ」という働きがある
と、私は考えています。
 
野口体操の野口三千三さんは、
「次に動けるのは、
　いま休んでいる筋肉だけだ」
とも言われています。
 
体をカチンコチンに固めたままでは

一歩も歩けません。
その場でジャンプするのだって、
筋肉を動かす必要があります。
 
動くためには、その前に、
「ゆるむ」ことが必要なのです。
でも、長年固めたままの体を、
いきなりすぐにゆるめるのは、難しいです。
なので、オススメのひとつは、
「温める」ことです。
 
氷をあたためると水になるように、

温めると、体はゆるみやすくなります。

もうひとつは、
イメージの力を使うことです。
人は、やわらかなものにふれると

心がほっこりゆるみます。
心がゆるむと、体もゆるみます。
また、温かな色のものを見ても、
同じような反応がおきます。
 
そして、実際に、直接、
ものにふれなくても、見なくても、
心でイメージするだけで、体はゆるみます。
 
実際に体を使ったほうが、
より効果的にゆるみますが、
まずは、日常のなかで、ゆるむ
イメージをもって生きてみる。
 
これが、今日のオススメです。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿つい忘れてしまいがちなのですが、私達の

イメージの力ほど凄いものはないんです💦

あ～初心に戻ろう(≧∇≦*)